インビザラインでは、フルデジタル式で作られた数枚~数十枚の精密なマウスピースを歯に装着&マウスピースを交換し、少しずつ歯並びを整えていきます。

フルデジタル式でマウスピースが精密に作られているため、使用済であっても、「綺麗な形をしたマウスピースを捨てるのは気が引ける…」という方もいらっしゃるかもしれません。

インビザラインで用いた使用済のマウスピースは、捨ててもOKなのでしょうか?

■インビザラインで使用済のマウスピースは捨ててもOK?


◎使用済のマウスピースは捨ててかまいません ただし、一つ前の使用済のマウスピースは取っておきましょう


インビザラインで使用済のマウスピースは捨ててかまいません。ただし、一つ前の使用済のマウスピースは取っておきましょう。

一つ前の使用済マウスピースを取っておくことで、矯正中に起こり得る以下のような場面で使用済のマウスピースが役立つ場合も。

[インビザライン矯正中、一つ前の使用済マウスピースが役立つことがある場面]

  1. ・マウスピースを失くした
  2. ・マウスピースに不具合・破損が起きた
  3. ・インビザライン矯正の治療計画どおりに歯が動いていない

上記のような状況が生じた場合、一つ前の使用済マウスピースを装着することにより、歯の後戻りを最小限に留めやすくなります。

歯の後戻りを抑える役割に加え、治療計画に遅れが生じている③のような場面では、一つ前の使用済マウスピースの方が歯の状態に適していることも。

■インビザラインのマウスピースを記念に取っておきたい 保管方法は?


◎保管する場合は、歯ブラシを使ってマウスピースの汚れを取ることをオススメします


フルデジタル式で精密な造りをしているため、患者様によっては、「インビザラインで使った使用済のマウスピースを記念に取っておきたい」という方も。

記念のためなど、マウスピースを保管する場合は、歯ブラシを使ってマウスピースの汚れを取ることをおすすめします。水を流しながら歯ブラシを使ってマウスピースについた汚れを落としておくことで、雑菌の繁殖による臭いの発生を防ぎやすくなります。

■インビザラインのマウスピースが精密な造りをしている理由


◎矯正用アプリのシミュレーション結果に基づき、機械がオートメーションでマウスピースを作製します


フルデジタル式マウスピース矯正、「インビザライン」。

歯型取り、矯正の治療計画の立案・修正・変更、マウスピースの作製に至るまで、インビザライン矯正ではすべての治療工程をアプリや機械が行います(※)。

(※)治療計画の立案・修正・変更には歯科医師が関わります。



すべての治療工程をアプリや機械が行うことで(=フルデジタル式)、歯科医師や歯科技工士により生じ得るヒューマンエラーをできる限り、排除。ヒューマンエラーが起こり得るリスクを極力減らし、精密性を高めた矯正治療を行える点がインビザラインの大きな特徴です。

{専用工場にて機械がオートメーションでマウスピースを作製}

インビザラインでは、全世界100ヶ国・1,000万以上の膨大な症例データをベースとした矯正用アプリ「クリンチェック」を用い、矯正治療における歯の動かし方をシミュレーションします。歯の動かし方に加え、矯正中の歯の動き方、仕上がりの歯並びも予測する点がクリンチェックの特色です。

アプリが算出したシミュレーション結果に基づき、専用工場にて機械がオートメーションでマウスピースを作製するため、精密な造りのマウスピースを装着して矯正を進められます。

【矯正治療に関するご質問・ご不安がある方はお気軽にご相談ください】


矯正治療を受けるにあたり、矯正中の痛み、目立ちやすさ、矯正期間など、ご心配な点も多いかと思います。

後藤達也矯正歯科では、矯正治療の相談を受け付けています。相談費は無料です。

矯正治療に関するご質問・ご不安がある方は、お気軽にご相談ください。Zoomによるオンライン矯正相談も承っております。

カウンセリングでは、患者様のお悩み・ご希望をお伺いします。じっくりと、お話をお伺いした上で、日本矯正歯科学会の矯正認定医が一人ひとりの方に適した矯正方法をご提案させていただきます。

後藤達也矯正歯科

歯科医師


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