こんにちはsmiley

前回は開咬の原因と治療すべき理由を説明しました。
今回は開咬治療でのインビザライン の特徴を説明していきます。

前歯の開咬治療は基本的に過蓋咬合とは反対の作用を歯に与えればいい。

つまり・・・前歯の挺出と奥歯の圧下である。

ここで前回登場した最適アタッチメントについて少し説明していきたいと思います。
インビザラインの「スマートフォース・最適アタッチメント」製品ラインは、2009年に発売されました。
これらのアタッチメントは、求められる移動(例えば挺出や圧下)に適したフォースシステムを生み出すよう
設計されていて、アライン・テクノロジーで行った研究では、アタッチメント形状を決定する際には、
歯牙の形状を考慮すべきと報告されています。
コンピュータ技術のおかげで、必要に応じて、患者様の治療計画に沿ったそれぞれ特有の歯牙移動に
カスタマイズされたアタッチメントが提供できるようになってきました。
このスマートフォース・アタッチメントの種類は、挺出用アタッチメント、
前歯部マルチトゥース挺出用アタッチメント、回転用最適アタッチメント、
マルチプレーン・アタッチメント、およびルートコントロール用アタッチメント
から構成されています。

開咬治療で使われるのが、前歯部マルチトゥース挺出用アタッチメントです。

4本の前歯すべてを挺出する場合、それぞれの歯にほぼ等しいフォースが確実に加わるよう、
アタッチメントのデザインは歯牙によって変更されます(マルチトゥース挺出)。
このフォースシステムは、1つのかたまりとして前歯4本すべての挺出を行う場合に
その成功率が高まると考えられており、開咬の治療において効果的に用いられています。
写真の通り、前歯に挺出力(青矢印)が加わると、
奥歯の方のアライナーは上の方に上がる力(白矢印)が加わります。(圧下)

つまり、前歯部マルチトゥース挺出用アタッチメントは、
『前歯の挺出』と『奥歯の圧下』の両方に作用してくれます。

症例でお見せしたいところですが、ここだけの話・・・本当にインビザラインは開咬治療得意なんです
また症例あげるのでチェックしてみてください。

TEL  0566-73-0311